関西人で良かったと思う瞬間

東京へ行った時の事です。

関西人で良かったと思う瞬間

東京へ行った時の事です

東京へ行った時の事です。
夜に女の子ばかり3人で遊びに出かけました。
今から四半世紀ぐらい前の頃なので、関西弁も今ほど全国的に耳慣れてはいなかった様です。
最近では、東京で関西弁を喋っていても人がじろじろ見られませんが、当時は関西弁で喋っていたら反応されました。

大人しく歩いていた時の事です。
そこへ酔っ払いの男性がやってきました。
しつこく言い寄ってこられたのですが、東京弁なので何だかおかしくなりました。
怖くないって言うか、女っぽいって言うか、向こうは脅かしているつもりなのですが、笑えそうでした。

男性は、「何を笑っている!」と怒り始めました。
私たちも怒りかえしました。
関西弁です。
中には、ちょっとハスキーな声の子もいて、彼女は何となく日頃から顔つきも強面です。
酔っ払いの男性は私達の言葉を聞いて、驚いた様でした。
「何だ、君たち、随分と怖いお姉ちゃんたちだな。」と言いながら、そそくさと逃げて行きました。

私たちは関西人でも、神戸っ子です。
神戸の言葉は、喋り方によっては、よその土地に行けばとても怖く聞こえるらしいです。
東京から来た親類の子が、関西弁はみんなが喧嘩しているみたいで怖いと言っていました。
特に神戸の言葉は怖いと言っていました。
嫌だなと思ったのですが、こういう時に役に立ちました。

関西人で良かった。関西弁が自然と喋られる。そう思う瞬間でした。
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